月: 2022年2月

20220218

週明けあたりから不穏さかもしていた体調後半に連れぐずぐずくずれゆく 闘った白血球の死骸、粘質を失う鼻腔咽頭、内耳の圧が異なって左右に大きさの違う綿がつまったようである。当番先に電話をかけると休むようにとの助言あり、ありが …

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20220215

突然のビジホ 突然のビジネスホテルはよい。本棚から一冊選んでするすると山を降りた。チェックインのお供にはモスバーガーのセットにクラムチャウダーを追加。 乾燥が著しく、バスタブに湯を貼り濡れタオルを窓枠にかけた。宿の窓を開 …

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20220214

寄稿の機会があり、文章を練っています公にはちとひとりよがりかなあとか思いながら、ひとまず正直に胸の内を見つめ、軸にしたい言葉たちを出す時間。 *** とっても素敵な赤の他人 2021年10月から2022年3月まで、私たち …

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20220204

たまに無性に聴きたくなるアイーダを聴いているほんとにいい曲だなー アイーダは、イタリアの作曲家、ヴェルディのオペラ作品である。サッカーの試合とかで流れる有名なふしがあるから、知っているひとも多いかもしれない。わたくしは広 …

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20220201

雲を産む どうやら今日は旧正月のようだ。友人に送る小包を胸に、近所の郵便局まで出かけたら開いていない。家に戻る気持ちにもならず、足がむずむずする。きっと歩いていたいのだ。包みは抱いたままに、大山川の周りを散歩することにし …

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20220131

およそ・だいたい・たぶん4周年 終業後、ごはんの約束をしていた人が急用でご一緒できなくなった。夕方があくので、まっすぐ帰らず小さな用事/さびしさを腕に泊まらせてしばし町をぐるぐるする。 チラシとポスター持って町の楽器屋さ …

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