20240804

20240804

樽ハイ倶楽部のグラスは九州ではついぞみなかった。等身の高い硝子性、広島時代より水割りといえばこれであり、馴染み深い。つい先日「次来るときに持ってきたらいいけん」と芋の水割りがなみなみはいったままお開きになった酔いどれ・もらったまま一緒に代行に滑り込んだグラスがまさにおなじもので、未だうちにある。

さて、休前日は、やはり焼酎で雪崩れ込みたい。件のグラスには、じゅうぶんの水量が入るからいつもすてきだ。おともは鶏肉と野菜炒め。レバーだの長芋だのかぼちゃだのきのこだの、おいしいものをたくさん盛り込んだ。ねかせた焼酎は「マロヤカ」と確かにもうしておる。コンビニでいたずらに購入した過去の蛍烏賊もうれしそうに宙にうかぶ。

三角形の底辺から高さを求めよ・わたくしの暮らしといえば、ただひたすらたくさんあそんでたのしく発生させるだけ
おもしろいものをたんと見て、おずおず大胆につくりまくりたい

やらせて〜