
20250901
いも焼酎ってりんごのような味する
まだ暑くてたまらないのに暦の秋エネルギーはいかつくて、お庭のほうち草をなんとかしなきゃなとか祖母に会いに行く巡礼的習慣のことを考えなくてはとか、よくとしを立ち上げたりすることとかじゃぶじゃぶやってきて、毎年のことながら夏と秋はグラデーションじゃない、ふいに、な、なんかがある。
八月はふりかえるとかなりぼーっと過ごしていて、いくつかの場に登場し、なにかしらの働きをしていたといえど、決してまじめとは言えなかっただろう。暑さだけで消耗がかなりすごく、わたしは体調や精神的なひび割れをしないことに注力していたと思う。ひとなみに波があったとはいえ最後に風邪をひいたのが冬で、よゆうで半年以上健康に過ごしており、優秀だし今これを機に低空飛行的へるしーさのことは評価してみたい。
にっきをまた書かなくてはと落書きと短いカットを書いたのは九月だから。安直だけどよいものだ。中央でしずかに立っているものは一体なんであろうか。ジェイエーでおやすくほそい魚をたくさん買ったのでそれを焼きたいワクワクする感じもすこしでてきている。するこつは「すること」の日田の方言で、口にしたときのあまりに音の骨すぎる感じとともにすべきことが沢山浮かんできているさまをあらわしている。