20250304

20250304

結構暗い日記を書いておったのだが、
誤って消してまるじゃ。

ここ一週間ほど多種広範囲のこみゅにりーに接続する機会が続き、わたしは心地よさと必然とawayどれもを感じぐったりしていた…というような内容だった。

また、2月に連続した大型公演を回顧する文章も書いていた。雪に気を揉み、ひとつひとつが揃うといちいちほっとしていた。舞台の神様に感謝を捧げる日記、消えてしもうた。

高知の文化施設協議会の逞しくお茶目な諸先輩方に圧倒されほぼ仮猫状態…と思ったら、そのうちのおひとりに、まちの音楽家が営むスペースにシュッ!と投げ入れられた体験のことも書いていた。冴え渡る勘・みずみずしくまばゆい感受性。酔いどれ四件目の明け方と安宿から這い出す商店街、猫、立ち話の日記も消えた。

さびしくたって指が焼けたって出会いは逃したくない
日記を失ってよかったのかも。