20260706

20260706

ねっとりとした七月。精神にねばりがある。
ひきつれ・しぶとさ・ふんどし・吸盤のことである。

週末がまちおけの本番なのでスタジオに課金する
手からはさきほど勇んでさばいたうるめとしょうゆの匂いがするが、歯は磨いたのでわが相棒はゆるしてくれると思う。
ハイドンのチェロコンを聴いていると、ピアノ譜に起こされたオケの伴奏とソリストのかんたんスコア化したものを読みさらっていた10代のころを思い出す。ストイックになってジャングルに入って行きたい気持ちにもなった

スタジオは大ホールの板の上からするとあまりにちいさいスポイドのようなちび空間なのでわんわんうるさいくらい吹いた方が実用としての訓練になるであろう。金管楽器は唇に振動体があるから頻繁に使う音域をぐりぐりいろんな角度で揉んで音と音の間がダマになっているところをペースト状にしていくような練習をする。