20220128

警告音の、頭に鳴る

感情を着地点に誘導するよう作られた表現にふれると、頭の中で小さい音が鳴るようだ。子どもの読み物や、誰でも手に取れる公のものによく感じる。

今日は黒田征太郎さんの展示の中の児童文学を扱った部屋に、昨夏は改装後の原爆資料館の展示レイアウトに

この音が一体何でできているのか上手に言語化できずいるのだが、はっきりした感覚なので、いつか言葉に書き起こしたい。