【今日の活動】
Humoresque/Compose:Dovorak
Arrange:Erroll Garner
■所感
ドヴォルザークのユーモレスク。ピアニストのエロル・ガーナーによるジャズアレンジを選んだ。
ライブのためのさらいなおし。譜面は以前つくったのがある。エロル・ガーナーのピアノがとってもハッピーで素敵だ。この曲実は大好きで自転車走行中などよく口ずさむのだが、演奏になるとアドリブがこわい。楽器だと、調性やコードに引っ張られて選べない音があると感じる。
ソロを観察。非和声音・借用和音のこと思う。同主調の音は抵抗なく使った方が自然かも。また、倚音が多いかんじもする。FからF♯、G♯からA、D♯からEとか。エロル・ガーナーのソロは、管でそのままとってよさそうなフレーズが結構登場する。
だいぶ未消化なままだが、やっぱりDとかGをみたときに、すっとFやG♯が咄嗟に使いづらいと感じてしまう。クラシックのアレンジだから尚更なんだろうか。ジャズのアドリブって「ここでどうしてこの音なん?!」みたいなことがたくさん起こる。これは人前でやるので、何回も試してみて、「このあたりっぽい〜」と掴みたい。(直腸に腕をつっこむ牛のお産を連想。出てこいうし)