20250103

20250103

帰省を経て、中村のまちに帰ってきた。

今月中旬で二年目にさしかかる高知県西部を拠点にする暮らし。すばらしい出会いに恵まれ「青い海」の慣用句を全身に浴びまくる一年間だった。今年は昨年以上に磁場が読め、機会が開け試すことができ、周りへの加担が叶いそう。いまからとてもうれしい。

また、企画がどうしても土日祝日に集中するため、機会が重なってしまうことも増えるだろうなと結構覚悟している。会いたい人に会えないこともあり、引きちぎれる気持ちになる。今日も引きちぎれるパフォーマンスをやってプチ成仏をおこなった。したたかにならなくては。おおらかに、誠実に、あきらめもほどよく漂わせながらチャンスは掴むべく健やかに活動できたらと思う。

あと、することいっぱいあっても、何もしないでぼーっとする時間を適宜持ちたい気持ちがしっかりとある。

抱負なんかないよと思ってたけど、タネのようなもんは手のなかにあるなあ。これは、焼く前のパンのようだね。