夜ライブ控え一時帰宅、ひるまの餅時間
仕事だったので街に降りていた午前中。昼の合図待ってから退勤する。今夜は会場が博多なので、メンバーと1台の車に乗り合わせ。出発は15時半にとのメッセージが来ている。まだ車を持っていなかったころは、よくこうしていろんなところに乗せていただいていた。懐かしい。
まだ時間があるので、一旦帰宅。この時間洗濯機を回したいなあと帰路についたら、居間にいた同居人が先にしてくれたようだった。ありがとうとお礼を言う。おかげで、家事と音だしでタイトかと思われた時間がほんのちょっとほぐれた。代わりにひるごはんを豪華にしたりキーボードを叩いたりする。
久しぶりのバンド編成ライブにちょっと緊張気味。昨日、川で久しぶりに練習したときのことを思い出している。一昨日晩のリハーサルがとても充実していたからか、気持ちよく音が伸びていたなあ。この感触は、粉ものと水とをまぜるとき、ぼそぼそしていたのがだんだんなめらかになるのと似ている。冬服に若干の防音。通りすがりのひとに話しかけられた。水鳥の群れの鏡写しがするする動いて、対岸のホームセンター跡地では重機がけぶる。白
さて、頭がしっかりなるのはたぶん夜でよくて、まだ熱いお茶を飲んでぼーっとしてて構わない。マドロミ荘出発まであと1時間くらい。同居人が机で自分の時間にぽとっと落ちている。音だしは2階でしようかな。今日あったかいし。