月: 2021年12月

20211228

「ほら、もうちょっとだ」 重たい体を控えめに溜めた湯船にはこぶ。お湯に触る手や足の指先が特に冷えているようで熱さにじんじんする。ひたいの奥が痛い。耳の入り口の軟骨が痛い。首から背中にかけての部位も痛い。仕事納めだった今日 …

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20211226

大きな鹿スモーク銀色のふくろをもちてホテル玄関扉から颯爽と入ってきたベーシスト笑顔のはじける終演後の *** 川を望むホテルのフロントにて、ライブに出演した今日。観客の近さ多さにすごくどきどきしながら。対面のみなさま18 …

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20211225

夜ライブ控え一時帰宅、ひるまの餅時間 仕事だったので街に降りていた午前中。昼の合図待ってから退勤する。今夜は会場が博多なので、メンバーと1台の車に乗り合わせ。出発は15時半にとのメッセージが来ている。まだ車を持っていなか …

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20211223

昨日勤務先にて大根をいただいた 白ときみどりの淡く美しい二対のグラデーション。かばんにずっしり落ち着く退勤時間。これらは「献立」のふたもじを予感させる。夜の会館をあとにしたわたくしは、大根と一緒に我が愛車・おとうふ号に乗 …

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20211222

久しぶりの合図 思い切り書いてよしのはこび。狙い撃ちの的、あるいは薬の効用が前提にありながら、トップスピードを出せとの依頼。舌に乗せるとおとずれるのは電撃のようなしびれ。 お題をとりまく、自分から周りのひとから出たもの、 …

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20211221

砂肝2割引 すなぎもの白きぱっくのひとつ手にとりてすすむレジ前の朝。500円玉をわたしてお釣りすこしもらう。大根としいたけと葱、豆苗と砂肝、味噌も入れてスープ作成。丼に冷や飯を落として、簡易おじやのようにして食う。 2階 …

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20211220

久しぶりのわが自宅「マドロミ荘」にて 同居人たちとゆく春に向けておしゃべりしている。みなそれぞれに決まったこと決まりそうなこと決めないことなど打ち明け計算式を空中に編みながら、でも結局のところなってみんとわからんねとか口 …

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20211219

ははばくたんの日 フロントガラス越しに雨が雪に変わったり雨にもどったりしているのを見ていた朝。返却が今日もひとつ終わって少しだけ軽い車内にて川岸の出勤時間待ち。 昼は愛すべき人たちの稽古を観測して、くたびれ気味だが無垢な …

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20211217

お腹の中に海がいて 内省的な日記が続く、年末の力技っぽくもある。昨年の暮れ、その年・次なる年それぞれ漢字一文字ずつ決めたことがあった。2020年を「開」2021年は「産」としたわたくし。そのことも、じゅうぶん伏線のように …

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20211215

天体と音楽 何気なくSNSを眺めていたら、星いのりさんの投稿にて音のワークショップの案内を見つける。調律師の内田輝さんによる、音の感覚を開いていくような内容のワークショップ。昨年末にも開催されたとのことで、今年の4月星い …

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