20220214

寄稿の機会があり、文章を練っています公にはちとひとりよがりかなあとか思いながら、ひとまず正直に胸の内を見つめ、軸にしたい言葉たちを出す時間。 *** とっても素敵な赤の他人 2021年10月から2022年3月まで、私たち …

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20220204

たまに無性に聴きたくなるアイーダを聴いているほんとにいい曲だなー アイーダは、イタリアの作曲家、ヴェルディのオペラ作品である。サッカーの試合とかで流れる有名なふしがあるから、知っているひとも多いかもしれない。わたくしは広 …

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20220201

雲を産む どうやら今日は旧正月のようだ。友人に送る小包を胸に、近所の郵便局まで出かけたら開いていない。家に戻る気持ちにもならず、足がむずむずする。きっと歩いていたいのだ。包みは抱いたままに、大山川の周りを散歩することにし …

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20220131

およそ・だいたい・たぶん4周年 終業後、ごはんの約束をしていた人が急用でご一緒できなくなった。夕方があくので、まっすぐ帰らず小さな用事/さびしさを腕に泊まらせてしばし町をぐるぐるする。 チラシとポスター持って町の楽器屋さ …

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20220128

警告音の、頭に鳴る 感情を着地点に誘導するよう作られた表現にふれると、頭の中で小さい音が鳴るようだ。子どもの読み物や、誰でも手に取れる公のものによく感じる。 今日は黒田征太郎さんの展示の中の児童文学を扱った部屋に、昨夏は …

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20220127

ひかえめ・次の餅 描く絵の枚数、書く文章の数、出す音の数が減ってきた。公私ともに様子見に徹しているようである。ただ、依頼を受けるなど、必要がある場合は、アイデアがぽろろと出てくる。ご相談にあたってみたいひとのお顔もちらほ …

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20220124

休日 朝、カレーの仕込み鶏もも肉はヨーグルトに、玄米はお水に浸けといて昼過ぎまでぐーぐー眠る 昼、ふたたび起きる車の掃除、洗濯、茶渋とりなどする落ち着いたら、魔女になったきぶんでカレー制作開始。 夕方、帰ってきた同居人よ …

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20220120

ぴかた・つくりかた このところジャンクフードをめいっぱい食べるもしくは自炊に注力し野菜が入りすぎている煮汁をどんどん作ってはすする暮らしである。今日の午前中は後者だった。米を研ぎ炊飯ジャーにセットし、鍋に多めの湯を準備し …

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20220118

もちもち日付変更前時間 ホットワインが飲みたくてチンする。音をたてるのと同時にお湯張りが終わった。手元にあるどうでもよさそうなベージュのマグのしろい湯気とあかい液。できかけの口内炎にしみる。晩酌の前に風呂にはいるといとか …

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20220115

カリンバをさわる カリンバというのは親指ピアノである。金属の棒を叩いてのばした細長い板を親指ではじいて音を出す楽器だ。やわらかい雨降りの中で光が差しているような、濡れていて暖かい音がする。あまり考え事をせずにカリンバを弾 …

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