月: 2022年1月

20220128

警告音の、頭に鳴る 感情を着地点に誘導するよう作られた表現にふれると、頭の中で小さい音が鳴るようだ。子どもの読み物や、誰でも手に取れる公のものによく感じる。 今日は黒田征太郎さんの展示の中の児童文学を扱った部屋に、昨夏は …

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20220127

ひかえめ・次の餅 描く絵の枚数、書く文章の数、出す音の数が減ってきた。公私ともに様子見に徹しているようである。ただ、依頼を受けるなど、必要がある場合は、アイデアがぽろろと出てくる。ご相談にあたってみたいひとのお顔もちらほ …

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20220124

休日 朝、カレーの仕込み鶏もも肉はヨーグルトに、玄米はお水に浸けといて昼過ぎまでぐーぐー眠る 昼、ふたたび起きる車の掃除、洗濯、茶渋とりなどする落ち着いたら、魔女になったきぶんでカレー制作開始。 夕方、帰ってきた同居人よ …

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20220120

ぴかた・つくりかた このところジャンクフードをめいっぱい食べるもしくは自炊に注力し野菜が入りすぎている煮汁をどんどん作ってはすする暮らしである。今日の午前中は後者だった。米を研ぎ炊飯ジャーにセットし、鍋に多めの湯を準備し …

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20220118

もちもち日付変更前時間 ホットワインが飲みたくてチンする。音をたてるのと同時にお湯張りが終わった。手元にあるどうでもよさそうなベージュのマグのしろい湯気とあかい液。できかけの口内炎にしみる。晩酌の前に風呂にはいるといとか …

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20220115

カリンバをさわる カリンバというのは親指ピアノである。金属の棒を叩いてのばした細長い板を親指ではじいて音を出す楽器だ。やわらかい雨降りの中で光が差しているような、濡れていて暖かい音がする。あまり考え事をせずにカリンバを弾 …

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20220111

怖さへ! ライブまであと5日くらい。先日に引き続き、リハーサルは2回目。テーマやコーダ(結尾部)の約束事の確認もしながら、自分が苦手と感じているアドリブがメインの練習をした。 ジャズは基本、テーマとよばれる短めの曲を元に …

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20210109

年明け最初のライブのリハーサル 2管とピアノ、ベースの4人編成のライブの1週間前である本日。みんな都合よく今日の昼以降空いており、メンバー邸にてリハーサルすることになった。山のそばにある素敵な茅葺のお家は、玄関でなく縁側 …

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20220107

漆芸職人のお稽古に昨年の春から通っている。主に「金継ぎ」の教室なのだが、わたしは自分の壊した器の修繕はせず、先生に教わりながら気ままに漆の作品をつくっていた。 お稽古に通い始めた当初、器の金継ぎから入らなかったのには、実 …

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20220105

同居人の声して起きる朝 ここのところ寝覚めは悪夢が多く、じっとりとしている。閉所からの脱出の夢が多い。「ただいまあ」と声のする玄関の方角、「あけましておめでとう」との挨拶に「待ってて。いま、せーの!で起きるから」と目をこ …

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