未分類

20220711

『諦観』という言葉に触れたのはちょうど2年前の夏であったか 理解しないでおくこと、分からないことがあることをそのまま保管すること、自分の中で解決させないこと、噛みづらいものを別の分かり易いものにすり替えないことなど、ここ …

20220711 もっと読む »

20220709

走り書き 聴き方、聴こえ方、届き方の話音楽家としての耳について。同時進行で鳴る振動が一見(一聞?)ぐちゃっと、しているようでも、分離して届くという特徴を持つんだそうだ。声の小さくても届くこと。黙らせて挙手させなくても大丈 …

20220709 もっと読む »

20220708

こういうことがあると まずは自分が受ける側についてイメージする。心臓の音、身体の熱くなったり冷たくなったりすること、感覚が強まったり弱まったりすること、終わることを受け入れることや、受け入れずにいること。身近なひとのこと …

20220708 もっと読む »

20220705

参加したかったけどダメでした部を作ろう *** 九州一の大都会福岡市のベッドタウンに暮らして早3ヶ月。目白押しとはまさにこのこと、矢継ぎ早に重なる同時進行で反物のようになった我がスケジュールを呆然と眺め、いかんいかんと奮 …

20220705 もっと読む »

20220629

ふれぶん敷地内樹下ですいかを食うわたくしと、露天水風呂で浮く同居人を見守る様子のスケッチ *** 数日前より、おじさん3人と少女と暮らしている。家に帰ると別世界で、でもなんだかみんな自然体なので居やすい。 昨晩は、風呂を …

20220629 もっと読む »

20220624

加速を感じる土曜日は 先回りすると「まだ日数があるので」と吹き出しが出てからぼこぼここぶが増えるみたいになることを知った。体験 毎日局面が変わる計画たてるな今日を仕留めるにとどめろもちこすな ここでのみはらしをどうぞ御守 …

20220624 もっと読む »

20220531

今年二月下旬あたりに書いた文章がメール下書きに残っていた 情けは人の為ならず、の続きの解釈について、自分にもよい報いが返ってきますよという意味であり、そのひとのためになりませんという解は誤りであるそうな。 何事も希望の紡 …

20220531 もっと読む »

20220512

そとにて・うちにて 健康状態が先月より格段にいい最近。新しい場所が日常になりつつあり、体幹がつくられているのかもしれない。 日田の会館にもあった、ホールをひとりじめ的な企画が、現在の勤務地にもある。反響板を組んだ状態のホ …

20220512 もっと読む »

20220509-B

人生をすすめる船に乗り わかりやすく取り組みたいお題があるのですが、まだ言語に落ちてこず。 「ある」感覚だけ確かで、ひとと共有するにはあまりに自分の言葉も技法も幼すぎる。子供の頃からこの感覚が身近で、わたしは一貫してもど …

20220509-B もっと読む »

20220509

ベタな悪夢にじっとり目覚めしばらく身体が動かせず苦笑いの昼過ぎ時刻 今日は月曜休館日追われるような日々を過ごしているけれど、日田のみなさまはお元気にお過ごしだろうか 来週以降は帰る予定も下旬へと体力を整える米を研ぐ