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20211223

昨日勤務先にて大根をいただいた 白ときみどりの淡く美しい二対のグラデーション。かばんにずっしり落ち着く退勤時間。これらは「献立」のふたもじを予感させる。夜の会館をあとにしたわたくしは、大根と一緒に我が愛車・おとうふ号に乗 …

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20211222

久しぶりの合図 思い切り書いてよしのはこび。狙い撃ちの的、あるいは薬の効用が前提にありながら、トップスピードを出せとの依頼。舌に乗せるとおとずれるのは電撃のようなしびれ。 お題をとりまく、自分から周りのひとから出たもの、 …

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20211221

砂肝2割引 すなぎもの白きぱっくのひとつ手にとりてすすむレジ前の朝。500円玉をわたしてお釣りすこしもらう。大根としいたけと葱、豆苗と砂肝、味噌も入れてスープ作成。丼に冷や飯を落として、簡易おじやのようにして食う。 2階 …

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20211220

久しぶりのわが自宅「マドロミ荘」にて 同居人たちとゆく春に向けておしゃべりしている。みなそれぞれに決まったこと決まりそうなこと決めないことなど打ち明け計算式を空中に編みながら、でも結局のところなってみんとわからんねとか口 …

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20211219

ははばくたんの日 フロントガラス越しに雨が雪に変わったり雨にもどったりしているのを見ていた朝。返却が今日もひとつ終わって少しだけ軽い車内にて川岸の出勤時間待ち。 昼は愛すべき人たちの稽古を観測して、くたびれ気味だが無垢な …

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20211217

お腹の中に海がいて 内省的な日記が続く、年末の力技っぽくもある。昨年の暮れ、その年・次なる年それぞれ漢字一文字ずつ決めたことがあった。2020年を「開」2021年は「産」としたわたくし。そのことも、じゅうぶん伏線のように …

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20211215

天体と音楽 何気なくSNSを眺めていたら、星いのりさんの投稿にて音のワークショップの案内を見つける。調律師の内田輝さんによる、音の感覚を開いていくような内容のワークショップ。昨年末にも開催されたとのことで、今年の4月星い …

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20211214

5億年ぶりに譜めくり さすがに言いすぎた、でも冗談抜きで久しぶり。10年ぶりくらいじゃないかしら。それに、ちゃんとしたコンサートでの譜めくりは初めてだ。前日の駆け込み依頼、軽々しく「いいですよ」って言ってよかったのかな。 …

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20211213

記念碑的返却 一昨年から「覚書」に参加している。「覚書」というのは、年の暮れに親しい友人と集まって一年間を振り返る会である。同世代に向け胸中を吐露する一夜、エネルギーの坩堝のようになり忘れられない時間となる。今年はどんな …

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20211211

ぎっくり腰のことを考えて 大学3年生のときかかったぎっくり腰があまりに印象的で、そのことについて只今ぞろぞろ言葉を紡いでいたのだが、あんまりに暗く長く私自身含め誰も嬉しくない文章になったのでびゃっと消す。これが手書きでな …

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