月: 2022年7月

20220722

体内の、 おなかの中の真っ暗にガラス製のビー玉ぽとっと落として下にぶつかる音がしないのを見守ってしばらく。また真っ黒に腕をつっこんで、何かを指にとる 変貌を遂げた指先の物質は、元々真っ黒の中に落としたがらす玉とはまるきり …

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20220720

2022年7月は信仰に思いを馳せた人が国内に多かったんでないかと思う。今月締切のコラムにそのことについて書けないかと朝方ぼんやり思って、考えたり忘れたりしている ふと昨秋、父から「蛙の絵を描いて」とお題を貰ったことを思い …

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20220716

着脱式のわたくしのたましい 昨晩大好きなミュージシャンからほやほやアルバムを購入して2019年を解凍している西に東にセッションに通い始めた年仕事と向き合うこと噛み締めた年苦く、思うようにいかないことばかりのまあたらしく、 …

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20220715

今日は休日 わりと午前中と呼ばれる時間帯、むくり起床に成功。洗濯や片付け、簡単な掃除をしたあと、雑パスタを作って摂取。落ち着いたらコーヒー淹れて、野村さんのトークを流しながら練習していた。同居人ズ、わたくしあんまり進んで …

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20220711

『諦観』という言葉に触れたのはちょうど2年前の夏であったか 理解しないでおくこと、分からないことがあることをそのまま保管すること、自分の中で解決させないこと、噛みづらいものを別の分かり易いものにすり替えないことなど、ここ …

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20220709

走り書き 聴き方、聴こえ方、届き方の話音楽家としての耳について。同時進行で鳴る振動が一見(一聞?)ぐちゃっと、しているようでも、分離して届くという特徴を持つんだそうだ。声の小さくても届くこと。黙らせて挙手させなくても大丈 …

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20220708

こういうことがあると まずは自分が受ける側についてイメージする。心臓の音、身体の熱くなったり冷たくなったりすること、感覚が強まったり弱まったりすること、終わることを受け入れることや、受け入れずにいること。身近なひとのこと …

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20220705

参加したかったけどダメでした部を作ろう *** 九州一の大都会福岡市のベッドタウンに暮らして早3ヶ月。目白押しとはまさにこのこと、矢継ぎ早に重なる同時進行で反物のようになった我がスケジュールを呆然と眺め、いかんいかんと奮 …

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